LOVING千秋楽でトキヤがHAYATO様やってくれた、そして私は本当のマモクラに。
大阪ではただのトキヤ担
名古屋はトキヤに会いたい7割で参加、でも参加して宮野真守さんも好きなんやと気づいたトキヤ担
仙台1日目で宮野真守というジャンルが好きなんやと気づいたトキヤ担であり新米マモクラ。
千秋楽ではどうなってしまうんやろう?
大阪ではただのトキヤ担やったあたしが、今ではもう完全に、宮野真守という個人の存在に惹かれて、宮野真守さんとチームマモのLOVING!というライブに来たくて、私は千秋楽に臨んだ。
千秋楽はスタンドの右側やけどセンターステージに近い席やった。隣には4、50代のおばさまもペンライト持って参加してて、まもちゃんは幅広い層から人気があるんやなあと実感。
あたしもパーカーを着てシュシュつけてリストバンド付けて、マモクラみたいな格好して参加!
仙台は初めてのアリーナ公演やった
センターステージからの目線は初めて、というかアリーナ公演が初めてやったから、ステージ二個あるのがもう既に新鮮。
センターステージが光の海に浮かぶ島みたいに見えて、そこに立ってる宮野真守さんがアイドルというか、ほんまに神様に見えて、この時の景色は忘れられへんなぁと思った。
あと、仙台1日目はメインステージの右端の席やったから、センターステージがメインのパワーオブラブなどが近くで観れたのがすごい嬉しかった。こうやって色んな目線で楽しめるのいいよな。
まさに一ノ瀬トキヤのソロステージ
シャイン~プリンスミックス~は、昨日宮野さんが「トキヤさんに歌って踊ってもらった」と明言しはったから、今日はその通りに、”一ノ瀬トキヤのシャイン”として観ようと思ったねんな。そしたらもう、やっぱりトキヤちゃんやなぁと。大阪で初めて観た時に感じた「トキヤっぽいなあ」は、間違いではなかった。だってほんまに一ノ瀬トキヤが歌って踊っててんもんな。トキヤっぽいじゃなく、あれは紛れも無い一ノ瀬トキヤ。
そう思うと微笑みながら泣いてた。嬉しくて。すごい王子様やった。やっぱりトキヤちゃんは最高のプリンスや。
すごい愛を感じるよな。ほんまにほんまに宮野真守さんに感謝やし、一ノ瀬トキヤちゃんにも感謝。
じゃあ今日はもう泣いても良いよねってことで、テンペストでは本気で泣いてしまった。だってこれで最後やと思ったらさぁ・・・
音也を思うトキヤの気持ちが宮野真守を通してダイレクトに伝わってくる。
紫と赤のライト、そして「空よ虹を描け」の七色の光を観た瞬間、ぶわっと涙が溢れて来た。
優しい同行者さんが背中をさすってくださった。ありがとうございます。
半裸事件
そして半裸事件・・・・・・
凄かったですね・・・
両肩脱いで、背中を見せながら去っていった宮野真守さんのことが忘れられへん。めっちゃ美しい背中。ごっつい色気。はぁ・・・
千秋楽のトキヤちゃん、そして・・・
ほんでから『今日のトキヤちゃん』
ついにLOVING!全公演にゲスト参加したね。
今日はもうまもちゃん「プリンスと言えばうたプリ」と明言してしまってたから、まず「あっこれ円盤あかんくない…?」と思った。
もうここで泣いてた(笑)あかん(笑)
その間もトキヤちゃんは話し続けてて、
「私も皆さんのことを愛していますよ」とのこと。号泣・・・・・・だってほんまにトキヤちゃんのこと大好きやからさぁ・・・・・愛してるなんか言われると・・・・・・
でも泣いてる暇なんかなかってん。
客席からトキヤちゃんに「HAYATOやってー!」との声。
トキヤちゃんはそれを「え?HAYATO?」と瞬時に拾って、そして、そして、事件は起きたんだ・・・
「みんなぁーおーはやっほ〜〜!」
死ぬかと思った。
「今日はぁ〜僕のライブ楽しんでくれてるかにやぁ?」
もう勘弁してくれとすら思った。
「そう言えばこんな衣装着てたね!」
「スペシャルごきげんで〜♪」
舞台では、HAYATO様が最後のシングル晴天おはやっほーを歌いながら、キラッキラで、ぴょんぴょん飛び跳ねてて、それがすごい高さで、やっぱりHAYATO様は天使なんやなぁと思った。
トキヤちゃんが、プリライでのBe the light !を経て、HAYATOも自分の一部、HAYATOこそ原点。そう思えるようになったからこそ、今こうして、トキヤちゃんがソロステージで、急に客席からふられてHAYATO様を出来るんや。そういう一ノ瀬トキヤのアイドル観の歴史も見えた。
それを可能にしてくれたのが宮野真守さんなんですよね。だってまもちゃん、6年も前に1回歌っただけのHAYATO様の歌も、チラッと見ただけの衣装も覚えてた。
そして極め付けのこの言葉。
「トキヤとは一心同体みたいなもんだからね」
涙が止まらんかった。
宮野真守さんが、わざわざこのLOVING!全公演に、一ノ瀬トキヤをゲストとして呼んだ意味。
プリライであんなけ泣いてた事も引っかかってた。きっと一ノ瀬トキヤとして伝えきれてない思いが有ったんやろうと思う。それを伝えられるのは一ノ瀬トキヤと一心同体の宮野真守だけやから。宮野真守さんの中で、一ノ瀬トキヤという存在が、そんなにも大きいものやったなんて。
だって、宮野真守としてのジャンルを確立してる今、一ノ瀬トキヤをゲストに呼ぶ理由はないやろ。そこには絶対に伝えたい愛があるからやろ。
実際あたしは、トキヤ担やから宮野真守さんを知った。昔からその名前を知ってたのは知ってたけど、一番のきっかけは一ノ瀬トキヤやった。
テンペストが聴きたいからってだけの理由であたしは去年10/29に神戸へM!に参加した。でも行くにあたって勉強するために宮野真守さんのアルバム、あるだけ全部TUTAYAで借りて聴いた。そこで初めてオルフェ、カノン、シャイン以外の宮野真守さんの曲を聴いた。
あたしの宮野真守さんとの出会いのきっかけは、一ノ瀬トキヤなんです。
でもそれが気に入らん人もおるよね。
トキヤ担に厳しいって事は知ってた。
宮野真守にトキヤを見ることはタブーやって事も知ってた。
だから最初はそんなマモクラさんにめっちゃ気を遣った。
M!ライブ会場では、トキヤ担とわからんように紫がいっさいないようにした。
でもなんか、それって、一ノ瀬トキヤという存在の否定、そして一ノ瀬トキヤをあんなに魂削って演じてくれた宮野真守さんを否定するようで、ちょっと寂しかったねんな。
何でここまで気を遣わなあかんねんやろう。 もっと胸張ってライブ行きたいなあ。そう思ってた。
そういうのもあって、マモライに遠ざかってたのもあった。行くとマモクラさん達に対して紫に気を遣わなあかんし。それこそ隠れキリシタンみたいなさ。だから、今年もライブあるけど行けんくてもいいや、ついでにファンクラブももう継続せんとこう。そう思っててんな。
「僕と出会ってくれてありがとう」
でも、今回、全公演に一ノ瀬トキヤを連れてきてくれた宮野真守さんが言った言葉がこれ。
この言葉であたしは救われてんな。
どんなきっかけでもいい、トキヤ担から入ってもいい、今ここに、宮野真守のライブに来てくれてることにありがとう。そういうことなんかなって。
「トキヤとは一心同体みたいなもんだからね」
トキヤ担やからって周りに気を遣うことも、後ろめたく思う事もない、そして一ノ瀬トキヤをタブーにする事はない。だってトキヤは宮野真守と一心同体なんやから。そういうことなんかなって。
まもちゃんが、マモクラの間で一ノ瀬トキヤがちょっとタブーなとこあるってこと、知ってるんか知らんのかはわからへんけど、今、このタイミングで、一ノ瀬トキヤを全公演に連れてくるって、絶対に深い意図と覚悟があるやんか。全公演やで。思いつきじゃない。誰でもわかる。まだ熱心なマモクラじゃない私でもわかる。
こういう事言うと、トキヤ担が何言うとんねん、お前なんかまだマモのこと何にも知らんくせに。
そう思う人もおるやろうと思う。
でも、トキヤ担やからこそ見える宮野真守さんの思いもあるねん。
ほんまに私は救われた。
一ノ瀬トキヤも好き、宮野真守も好き。それでいいんやって思えた。
もう何にも偽る事もない。好きなものは好きや!!!!
むしろ、一ノ瀬トキヤと一心同体な宮野真守さんのことを好きにならへんわけないし、宮野真守さんと一心同体の一ノ瀬トキヤを好きにならへんわけがなかったねんな。
私は今回のLOVING!で、トキヤの事をもっともっと好きになったし、ほんまに心からマモクラです!ラフピ会員です!と言えるようになれた。
トキヤのソロステージを観れたこと。
ツアー毎にトキヤの言葉を聞けたこと。
HAYATO様として歌って踊ってくれたトキヤを観れたこと。
トキヤ担として、全ての夢が叶いました。
正直ほんまに、トキヤ担名利に尽きる。
生きててよかった。推しててよかった。
そして、宮野真守さんのトキヤへの愛を感じました。
ここまで宮野真守さんがトキヤのことを大切に思ってくれてたのが嬉しかった。
マモクラの中にひっそりと根付いた一ノ瀬トキヤという存在のタブー視が原因で、マモクラになれないトキヤ担やった私が、今回の宮野真守さんの粋な計らいのおかげで、マモクラになれた。トキヤのこと好きでも、宮野真守のこと推しても良いんや。そう思えたねんな。
だから私は、これから本腰入れて私なりに宮野真守さんを応援していこうと思います。まずは財布の中身カラにして会場でファンクラブ継続してきた。アルバムも買った。ライブDVDもポチった。
そしてそんな宮野真守さんと一心同体の一ノ瀬トキヤちゃんのことは、これまでと変わらず全身全霊をかけて応援していきます。まずはアリスネットでもう一本ゲーム購入。
この感謝の気持ちを、恩返ししていきたい。
LOVING!
大阪名古屋仙台仙台と参加して、宮野真守さんの愛で、私の中の宮野真守観が大きく大きく変わった公演でした。
ありがとう一ノ瀬トキヤちゃん。
ありがとう宮野真守さん。