約束のひまわり畑
「母さん。俺、来たよ。約束のひまわり畑」
つーことで去る7/24、千葉県にある音也の約束のひまわり畑に行って参りました。(2ヶ月前の話やけど忘れへんようにちらっと書くわっ)
雨女、さすが生憎の雨。前日はあんな晴れてたのにね…
タクシーに乗り込みまして、着くとけっこうな数の人が!やっぱりうたプリ界隈の人もけっこういるな〜!といった感じ。みんな猫ちゃん連れてた。
ひまわり畑が公開されるのはこの日がラストってことで、お持ち帰りオッケーやったねんけど、もうかなりの数のひまわりが刈り取られた後やった。うう〜お持ち帰りしたかった・・・と思いながら我が家のロソアイたんと撮影。
かわいい・・・最高にかわいい・・・
おんぷくんっぽいひまわりもいた(ひまわりくん?)
そこで、そこらにおったひまわり畑のおじさんが「つぼみだけど水にさしてたら咲くから」と言ってひまわりの芽をくれた。ほんまに咲くんかなぁ?と思いながらもあたしはこれを大阪に持ち帰り、シャニストのドリンクのカップに生けて毎日眺めてみる。なるべく陽当たりのいいところ・・・と思って窓際へ。やっぱりひまわりには太陽が似合う・・・
3つつぼみがあったけど、やっぱり水だけじゃ弱いみたいで、どんどん枯れてしまった。あーやっぱりあかんかなぁと思いながらも残った1つのつぼみを育てること数日。
ついに念願の約束のひまわりの花が咲いたよ〜〜!!!
ご覧の通り小さくて茎も枯れかけやけど、綺麗なひまわり花を咲かせてくれました。強いね。
あたしにとってNDは闇でも何でもなく、新しい音也の魅力を開花させた曲やと思ってる。
あたしの中の一十木音也って、太陽みたいにキラキラ!明るい!影がない!という解釈じゃないねんな。何か暗いものを背負ってる感じ、そこからふと見せるハッとするほどの影のある表情、影と光…そこって音也のセクシーさで、魅力やと思っているので…それ引っくるめて一十木音也じゃないですか…!
だからあれを「闇落ち」っていうのが、あたしにはほんっまにわからん。あれを闇と言われるのが、音也的に一番恐れてることでは?と思います。音也はずっと笑ってなくてもいいよ。笑ってるだけが音也じゃないからな。
いっぱい悩んで苦しんで、辛いことを乗り越えた今の一十木音也は、最強です。
話が逸れましたが、音也が辛いことを乗り越えて新たな輝きを開花させたひまわり畑に行けて、ほんまに良かった!次は晴れた日に行きたい・・・